そんなギリギリでアニメ見てたのかよ―――ごもっとも。
という訳で、ミュージカル! 完全新作のミュージカルということで結構楽しみにしていました。
アニメ見ててよかったのか、アニメ見ない方がよかったのか、ちょっとわからない部分はあるけれど、でも、チケット1枚しかとってなかったので見ててよかったな。話の構成の意図とか、リアルタイムで感じられて「ぐっ……」としてた。無事に座席で「巨大感情……」ってしんでた。
色々嬉しくて写真とかグッズとか買っちゃった!!!(わは~)

休憩時間残り5分で急にシアターフードを頼む愚か。

以降、つらつらとネタバレ。
与太郎・小夏が聞き手になる「松田さんが語る昔話」という構成があの長さをうまいことまとめていて良かったな~と思ったな。
慰問会での「死神」からの与太郎の弟子入り、そして小夏との出会い、二代目助六の昔話……導入が大変スムーズで良かった。「死神」始まるから「ギッ……」となったけど、そもそも与太郎の弟子入りはそれが切っ掛けだから最初に来るよね……そりゃそうだ~~~
最初に小夏の「あの夢を繰り返す……」で「やめて……」になったけど。この時点で「あぁ、ドラマ版なんだな、落ち……」になった。実際そうだった。辛すぎる……みんな幸せになってほしい……
それはそうと、水谷さんの小夏! 大変良かったですね。嬉しかったです。
『ウルトラマンアーク』で見ていたリンさんとは違った、芯の通った威勢の良いお嬢さんが小気味よかった~~~! 歌も聴けて「えっ!いいんですか!?」になってた。
八代目八雲の巨大感情が本当にアニメで見ていて「情緒……」になっていたので、ミュージカル形式として圧縮して見れたのが本当に良かったな……三人はお互いにお互いを大事に思っていたから、ずっと三人、いつまでも生きていけたらよかったのにな……でも、それはやっぱり人間の因縁ってものが複雑に絡み合っているんだよな~~~……って、七代目八雲のラストシーンで思っていた。こういう、色々なものが絡み合って、こうなりました、って話が好きだ…………
ところで!
本当にそのままやってくれるから、も~~~、ありがとう! 初太郎と菊比古の距離感、ありがとう! 大感謝! 「ゆっくりやるなよ」とか、も~~~ありがとう!!!!! にこにこしながら「そういや、ここってトート・ルドルフの組み合わせしてるんだっかな?」とか思ってました。多分してるはずだよな……山崎さんトート結構やってるし、古川さんも昔はルドルフやってたし……してないわ。山崎さんって、古川さんよりも後からトートやってるんだ……逆に驚いた。とにもかくにも、初太郎と菊比古が仲良しで嬉しかった……
そして、このミュージカル……子役にも容赦なく落語の根太仕込むんだな!?
いや、そりゃあそうなんだけど……容赦なさ過ぎて震えあがっちゃった(笑) 一席やるシーンはあるし、歌は歌うし、戦争の話はもちろんするし、「本気でこのミュージカルを古典にしたいんだ……」という気迫が伝わって来た。アニメを第二期まで見た後だと物足りない部分はあるけど、確かにミュージカルとして完成されているパッケージングなので、再演を期待したいな。落語って、やっぱり歌みたいで聴いていて気持ちがいい。
という訳で、気分がいいのでそのまま末廣亭に行きました(!?)
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