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アニメ『昭和元禄落語心中』

見ました。たぶん、2年かかって……るね(CoC6版非公式シナリオ『鰯と柊』をやった日付を確認しながら)

アニメ第一期・1-3話であまりに巨大感情に包まれてしまい「一話見るだけで疲弊する」と言っていたんですが、ミュージカル『昭和元禄落語心中』がつくられると聞いて「見なきゃ……」となったのが昨年2024年9月とかでしたかね。そこからまた半年が経っている……いや、小夏役がウルトラマンアークでも知ってる水谷さんと知って「やばい、これアニメ第二期も見といた方がいいわ」となって見ました。

そもそもが、CoC6版非公式シナリオ『ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち』をHO落語家でやるにあたり「落語家とは…………」になったので「参考になる作品はないですか」とヒトに聞いたら「『昭和元禄落語心中』と『あかね噺』」と言われたところからなんですよね。言われて見始めたらビッグビッグビッグビッグビッグ感情で情緒がしんでミュージカルも行く……になったんですが。ミュージカル絶対座席でしぬ……やだ、こわい、助けてください……
まあ、「ファッションだからそんな真剣にならんでも」と言われてますけれど。違うんです、「落語家」というものが分からないから、そもそもどういうキャラクターなのか一切分からなくなるので軸が……ほしい! それで情緒しんでるのはさすがに面白いんだけど。


無学なもので古典芸能と呼ばれる「落語」がわからないで育った訳ですが。
ただ、まあ、なんとなく噺の題材は人情とかなのかな……と思っていたのを精緻に見せてもらったな……人間の情って、複雑で難しくて、何一つとして一緒ではなくて……だからこそ、「こういうものが好き」という類型化をはかりたくないんだろうなぁ~ということをぼんやり考えました。

いや、なんか、「そんなに情緒が~って言うなら、一緒に遊ぶキャラの参考にしちゃうわよ」的なことを言われましたが、あくまであの舞台であのキャラクターたちがいて、それで交わされ紡がれた年月だと思っているので……紡がれる関係性が好きなんだよな。紡がれる関係性とは、一人では成し得ないものなので、たぶん私がセーブしちゃうんだよな~~~ってことを思いました。
本当はやりたいけど、そういうの……でも、やったら最後、「一生かけて責任を取ってくれるよね?」というノリになりそうなので…………これはその内、カテゴリ「memo」の月イチコラムで書きたいネタだけど……「依存心」をずっとセーブしながら生きているので、たぶんやってはいけないんですよね。「鬱」に寄ってはいけないのと同じくらい、「依存」してはいけないと、思い続けて生きている。

何の話だっけ。

いや、落語心中をどう感じたかって話をするにあたって、人間同士の感情のやり取りって……という話がしたかったやつですね。

八代目八雲がなんだかんだと良い船出を迎えれていて、何と言うか……単純な「よかった」で済ませたくないんだけど、まあ、語彙を選ぶなら「よかった」以外にないと言うか、ここで言葉をくどくどと重ねるのは違うし粋じゃないよねぇと思う訳で。
人と人が交じり合って、そうしてアニメ最終回のあの人間関係に落ち着いたのは本当にすごいし、たぶんアニメはほぼ原作通りなんだよね? 漫画、つまりはお一人でこれだけ描き切るってすごいなぁって思う。あと、今のタイミングで自分の中での完結を迎えられて良かったな。本当に良かった……2025年よかったシリーズに数えよう(???)
人間って、一人では生きていけないんだよなぁ―――


それはそうと、冒頭に戻れば「ミュージカル、本当に? あの激重感情を座席に縛り付けられて数時間で浴びるの? 正気?」となっています。誰か助けてくれ。手を握っていてくれ。

まあ、その後に『あかね噺』が待ってるんだけどね! 楽しみだな、女流噺家のおはなし!

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